2022年3月21日月曜日

【活動日誌】がりがりコース(その5)

がりがりコース(その5
2022321日(月・祝)19:3021:00

参加者:19

講師:柏木陽さん

 

がりがりコース最終回。本日は講座前に各チームが自主練タイムを設け、がりがりがりがり稽古に励み、19:30から発表の録画です。

(柏木さん)今日は録画したら終了です! みんなで見るのは3/27の「まとめの会」で。

 

(市民館スタッフ)各チーム、ブレイクアウトルームで待機していただき、発表するチームの録画中はチームごとブレイクアウトルームで待っていてください。では始めますー。

 

●発表・録画タイム


\藪の中チーム/

「おばあちゃん、どうしたの?」

「あらうさぎさん、おじいちゃんがどっかいっちゃってねえ」…



\浦島太郎・インタビューチーム/

「浦島太郎を訪ね歩いた、乙姫さまのお話です」…

 


\浦島太郎・その後チーム/

「ある日のこと、亀が浜辺に行くと、ひとりのおじいさんが釣りをしていました」…

 


\写真チーム/

「パパのいえ出。一ねん二くみ、たか山ゆき。

うちのパパは、ときどき、いえ出をします」…



\実験チーム/

「あなたは、あなたを、感じる、知る、それは大切なあなたの物語」…

 


●「まとめの会」で見て、話しましょう…


(市民館スタッフ)発表終わりました。お疲れ様でした、なのですが実は無事終わっていなくて、1チーム録画中に映像が途切れてしまったところがあったので、全体を終了したあとに録画し直しましょう。

そしてもうひとつお知らせなのですが、コロナの状況のため、まとめの会もオンラインで実施することになりました。ほんとに残念極まりないのですが、むしろオンラインという方法だったから今回ここまでできたかと。


(柏木さん)また、まとめの会でお話しできるのを楽しみに。撮られたものがどうなっているのか全くわからないままなので、それも楽しみに見ていただければ。ほんとにありがとうございましたー。



 

 

 

【部員日誌】

録画した後の、一仕事終えてホッとした&達成感を感じつつのグループでの雑談がとても楽しかったです。

私はどなたのこともよく知らないまま参加していたので、「みなさん、そういう方だったのかー」と、活動が終わる直前に知りました。

次回、みなさんの作品を見せていただくのが楽しみです。

 

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前回、お休みしたときに、みんなで考えたことの説明を受け「なるほどね」と思ったり、「それでも、やっぱり」と思ったり。

私は、つくる側として「みてくれる方に伝えるための設定はちゃんと考えたい」と思う。「いやいや、どう受け取るかはみる側の自由、わからなくていいんだよ」「ゆったりコースなんて、設定も何もわからない脚本読んでるじゃん」と言われモヤモヤ。それでも、とにかくやってみる。うまい提案がなかなか思い浮かばない。

これで1回だけみる人に届くか? よくわかんないけどオモシロイなら、まあOK。よくわかんないけど、楽しそうにやってたねだったら半分OK、でも半分やり残した感。自分たちだけ盛り上がってたねになってしまったらカナシイ。と思いながら、いざ録画!

ズームに慣れていないから、自分の「視線」がどう写ってるのかわからない。手に持った原稿を読むと視線が下に行ってしまうと思い、カメラの横に原稿を貼って臨む。撮り終わったあとチームの人に「原稿、カメラの横に貼ったんだね」といわれ、あ~、やっぱり読んでるふうにしか見えなかったか…と落ち込む。

まとめの会で、録画された映像を見るのが怖くもあり楽しみでもあり。でもとりあえず、お疲れ様。

 

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個々に作ってきた物を繋ぎ合わせる作業にあまり時間が取れず一つに作り上げる難さを感じました。(まとめるのでなく創る)。乙姫様の再三にわたる台本創り替え(全員の分)作業に助けられ完成しました。終わった後のミィーテングルーム(プレッシャーから解放されて)は色々なお話が聞けて楽しかったです。(^^)

 

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ワークとワークの間に、普通なら集まってちょこちょこっと相談できることも、とめどなく沢山のメールをやり取りをして考えを出し合い、時にグループメール自体が局所的にうまく届かないなど行き違いや不具合がありつつも、繋がれることが楽しかったです。

zoomワークというのは、小さな画面でしか繋がれない状況ですが、対面している時より、かえって全集中で、相手の人の言葉や気持ちを見たり聞いたりするものですね。制約の中で、何とかできる限りのことを受け取りたい思いが強くなるというか

一方で、創作中、音声面では、人の声以外の効果音などはマイクが拾いにくかったり、全く聞こえていなかったりと、こちらの発信が画面の向こうにはどう届いているのかわからない不自由さもあり、zoomならではの経験でした。

いやいや、そういったzoom特性などの以前に、実は録画に臨んでみたら、自分が、台本から表現しようとする方向がすごくずれていたなと気付くことが沢山あり、反省しきりですが、皆さんと創作に励んだ過程そのものが、すごく楽しく大事な時間となりました。

次はまとめの会。講師の柏木さんや参加者の皆さんと、また顔をあわせられるのを楽しみにしています。

 

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撮りの時に1回目画像が落ち、2回目音声が落ち、パソコンに触ってないのに~⁇ 皆さんにご迷惑お掛けして、パニックでした。機械は怖い(;'∀')

皆さんすばらしく、ひとり気後れしてして過ごした何週間でした。やっぱり発表前には、柏木さんにアドバイスいただきたかった。27日が恐ろしい💧こんなに師匠とお話出来なかった講座は初めてです。一番の楽しみを奪われた感じ。ぐれそうになりました。まあ冗談ですが・・・。